2005年05月30日

民事訴訟法!

日本行政書士会連合会では、司法参入を果たすために(つまり、行政書士がより弁護士のように活動できるようになるために)、平成15年から研修センターを立ち上げて運営しています。

その研修センターの活動ですが、都道府県によっては今夏から各大学の大学院と提携して研修を始めるところがあります。そして、科目にはなんと民事訴訟法があります。

今のところ行政書士は弁護士のように法廷に立つことはできませんが、日本行政書士会連合会ではそのへんも視野に入れているのでしょうか。

県によっては何十人という定員で、大学院での講座を受講する行政書士を募集しています。

私は受講しませんが、行政書士としては楽しみな動きではありますね。

しかし、行政書士試験にも民事訴訟法が組み込まれる日がくるのかもしれません。そうなったら当然合格しにくくなるでしょうから、今のうちになんとしても合格しておきたいものですね。  
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2005年05月29日

今日は夏期講座の憲法の授業でした。

日曜日ですが、今日は夏期講座の憲法の授業でした。

授業が終わってから、だらだらと雑談を1時間くらいしたのですが(雑談といっても世間話ではなくて、行政書士や行政書士試験の話がやはり中心ですが)、いろいろと私の方もリラックスできて良い時間でした。

普段の塾は貸教室を借りてやっているので、授業後雑談をするような時間が取れないのですが、夏期講座は自分の会社が入っているオフィスの会議室でやったので、時間に制限がなく、雑談に興じるようなこともできました。

こういう時間に生徒さんから「この本がいい」とか教えてもらったり、生徒さんの仕事について話を聞かせてもらったりして、有意義な時間になりますね。  
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2005年05月27日

玄米と行政書士(3)

自然食品関係のクライアントとのつきあいで、2月19日から玄米食にしています。

と前に書きましたが、まだ続いています。

玄米と野菜と果物を中心とした「玄米菜食主義」なのですが、7割くらいの「玄米菜食主義」です。

残りの3割はハンバーガーやお寿司やスパゲティなど好きな物を食べているので、7割だけの「玄米菜食主義」です。

7割なのでまったく本物ではないのですが、この「玄米菜食主義」にいたったのは、直接的には冒頭に書いたように健康食品関係のクライアントとのつきあいで始めたのですが、そこに至るまでにはいくつかの理由がありました。

まずひとつは細木数子さんです。「地獄に落とすわよ」とか「ズボリ言うわよ」とかで有名な六星占術師の師細木数子さんです。

細木数子さんの著書によると、私は今年は「食生活を抜本的に見直さないといけない」年なのだそうです。

その本には「有機野菜を使った料理で身体の中から体質改善を図らないといけない」と書いてありました。

まず年の初めにこれが頭にありました。  
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環境問題関係の条約(7) ウィーン条約

ウィーン条約とは、オゾン層保護のための国際的な枠組みに関する条約です。

1985年に採択されて1988年に発効、日本も同年に加入しています。

なお、オゾン層とは、地上25キロから45キロくらいのところのオゾン密度が高いところをいいます。

紫外線を浴びすぎると、皮膚ガンの危険が高まりますが、オゾン層がその有害な紫外線を吸収して、地球に降り注ぐのを防いでくれています。

ウィーン条約は、そのオゾン層を守るための条約ですね。  
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2005年05月26日

知財高裁(行政書士試験の一般教養範囲)

以前にも書きましたが、今年から知財高裁がスタートしています。

発明やデザインなどから発生する「特許権」や「著作権」などにからむ訴訟を専門にあつかう裁判所です。東京高裁の中にあります。

裁判官は18人です。知財高裁は東京高裁の中にありますが、重要な案件は最高裁判所の小法廷と同様に5人の裁判官で合議します。

18人いる裁判官のほか、裁判所調査官(11人)という人や専門委員(170人)などのスタッフがいます。専門委員は医薬やバイオなどの専門家だそうです。

青色発光ダイオードの件に象徴されるように、知財関係はますます重要視されていきますね。  
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2005年05月25日

環境対策(アイドリングストップ)

アイドリングストップとは、交差点で赤信号で止まっているときに、車のエンジンを切ることです。

渋滞や交差点での停止が多い都市部では、運転している時間のうち半分が停止時間というデータもあります。

エンジンを再始動するときにガソリンは多く消費されます。

その多い分とアイドリングストップのために削減された量を差し引きすると、5秒が境目になるようです。

つまり5秒以上停止するような場合はアイドリングストップした方がガソリンが節約でき、お財布と環境によい、ということになります。
(これは(財)省エネルギーセンターのデータです)

自動的にアイドリングストップしてくれる車や、そのタイプの車に国からの補助金などもあるようです。

バスは会社によっては自動的にアイドリングストップするバスをすでに導入していますね。

都内でバスに乗っていて交差点でエンジンが止まったときには、最初はエンストかと思ってびっくりしました。

色々なところで環境に対する取り組みが行われているということですね。

行政書士試験の一般教養範囲としてもそのあたり押さえておいてください。  
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2005年05月23日

間違った内容の本

書店で資格の紹介本みたい本をパラパラと立ち読みしました。

行政書士の紹介ページに「行政書士の報酬は行政書士会で標準額が決まっており、それに基づいて支払われる」というようなことが書いてありました。

本の奥付をみると、今年(2005年)発行の本です。

常識でわかるとおり、報酬額が行政書士会で決められていたりはしません。そんなことをしたらカルテルになってしまいます。独禁法にひっかかるかもしれませんよね。

報酬額は、行政書士事務所個々で高く設定したり、安く設定したり、商売を考えて好きに決定しています。

実は昔は行政書士会で報酬額が決まっていたという時代もありました。冒頭の本は、その頃に作られた類似の本から文章を写してきて原稿を書いたのかもしれませんね。

こんな内容の(間違った内容の)本でも堂々と出版できる。しかも、読者から訴えられたという話も聞きません。変な考え方かもしれませんが、これも商売の側面の一つなのですね。  
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大人の歯の数が変わる?

今日テレビでやっていたのですが、永久歯が生えない子供が増えているそうです。全部ではなくて、1〜4本くらい、永久歯が少ないのだそうです。

永久歯は通常は全部で28本です。
(親知らずも入れると32本)

普通は乳歯の下に永久歯が隠れていて、乳歯が抜けると永久歯が出てくるわけですが、乳歯の下に永久歯が存在しない子供が増えているというわけです。

全国調査ではありませんが、その番組の調査の範囲では10人に1人と言っていました。ある歯科医院では13パーセントと言っていました。ここ3、4年で急増しているそうです。

あごが細くなって欧米風の顔立ちになってきているそうですが、その影響でしょうか。進化の一環かも?、と言っていてコメンテーターもいました。

行政書士試験にはまったく関係のない話でしたが、世の中いろいろなことが起こっているみたいですね。  
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2005年05月22日

100年後の地球の気温は…

気象庁が約100年後の年平均気温や降水量などの気候変化を、スーパーコンピューターを使って予測したそうです。共同通信の記事として、先日(5月19日)報道されていました。

100年後は、年平均気温が全国的に2−3度上昇して、顕著な高温化だそうです。

具体的には、いずれの地域も現在より300キロ南下した地域の気温になるということです。

各地方別では、北海道が4度程度上昇して現在の東北南部並みになり、東北は関東北部並み、関東は九州南部並み。近畿と九州北部は九州南部−奄美地方付近並みです。

大阪が与論島と同じような感じになるのでしょうか。クーラーやアイスがよく売れそうですね(そんなのんきな話ではありませんね)。


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環境問題関係の条約(6) マルポール73/78条約

マルポール73/78条約とは、正式名称を「1973年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する1978年の議定書」といいます。

船舶の運航や事故などによる海洋汚染を防止するための条約です。

大型タンカーの事故による海洋汚染を防ぐため、油以外の物質をも規制する国際条約として1973年に採択されました(マルポール条約)。

しかし、発効されないままタンカー事故が相次ぎ、マルポール条約に修正を施して1978年に再度採択されました。それで「〜73/78条約」などと呼ばれているわけです。

国際的に発効されたのは1983年からで、日本も同年に加入しています。

現在では、タンカーの事故による海域の汚染、油類、バラ積み有害液体物質、梱包されて輸送される有害物質、汚水、廃物などのすべてが規制の対象となっています。


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2005年05月21日

吉田さんの新刊(行政書士試験のテキスト)

以前、吉田利宏さんの
「元法制局キャリアが教える法律を読む技術・学ぶ技術」をお勧めしましたが、その吉田さんが先日、新刊を出しました。

「スキマ時間で受かる行政書士」です。

10月の試験を目指すみなさんはすでに行政書士試験の基本書を持っているとは思いますが、「スキマ時間で受かる行政書士」をサブテキストとしてお勧めします。

ポイントがコンパクトに説明されているので、確認用のサブテキストとしてうってつけです。

たとえば、「贈与」「遺贈」の違いがあなたの基本書では分かりやすく説明されていますか?

説明されていなかったら書店で「スキマ時間で受かる行政書士」の212ページを見てください。「おお、なるほど」という感じで説明されています。

吉田さんの説明はあいかわらず、平易で、的を得ていて、わかりやすいです。うらやましい知識と文章力ですね。


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2005年05月20日

環境問題関係の条約(5) 「レッドデータアニマルズ」

絶滅の恐れのある野生動植物は英語の呼称で「レッドデータアニマルズ」と呼ばれています。

たとえば、ゴリラやカリフォルニア・コンドルなどがレッドデータアニマルズですね。

赤ちゃんを運んでくる(?)コウノトリもレッドデータアニマルズです。日本の少子化もコウノトリが減ったせいでしょうか。

学研のレッドデータアニマルズのページ

ワシントン条約と一緒にレッドデータアニマルズという言葉も覚えてください。


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2005年05月19日

環境問題関係の条約(4) ワシントン条約

ワシントン条約とは、正式名称を「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」といいます。

1973年にアメリカのワシントンで採択され、一般にワシントン条約と呼ばれています。日本は1980年に批准しました。

野生動植物の取引を規制して、種の存続が脅かされないようにすることが目的です。

ワシントン条約によって輸出国と輸入国が協力して、絶滅が危ぶまれる野生動植物の国際的な取引を規制しています。

絶滅のおそれのある動植物の野生種を希少性に応じて3ランクに分類、リストアップしていて、約3万種の動植物を取引制限の対象となっています。なお、漢方薬などの加工品、製品なども規制の対象です。

税関ホームページ
(ワシントン条約のページ)

日本に持ち込めないおみやげ
−ワシントン条約について−
(成田空港の税関のホームページ)


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新会社法が衆議院を可決

有限会社の廃止や敵対的買収への防衛策などが盛り込まれた新会社法が5月17日、衆議院で賛成多数で可決しました。

今年の行政書士試験には関係ありませんが、来年はこの新会社法が試験範囲になる可能性が大です(施行の時期によります)。

条文数は約1000条で(正確には979条)、民法に匹敵する条文数です。条文数が膨大な割には、行政書士試験の出題数は多くても2、3問でしょうから、試験勉強としてはけっこう悩ましい存在になるかもしれませんね。面倒なので、出来れば今年合格してしまいましょう!


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2005年05月17日

環境問題関係の条約(3) ロンドン条約

ロンドン条約とは、正式名称を「廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約」といいます。

陸上で発生した廃棄物の海洋投棄や洋上での焼却処分などを規制する国際条約です。

1972年に採択されて1975年に発効。日本は1980年に批准しています。

廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約

なお、余談ですが、1930年に英米日の3国で結ばれた海軍軍縮条約もロンドン条約といいます。もちろんこの環境問題関係のロンドン条約とはまったくの別物です。


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環境問題関係の条約(2) ラムサール条約

ラムサール条約は、正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。

1971年にイランの地方都市ラムサールにおいて締結されたことから、通称「ラムサール条約」と呼ばれています。

水鳥の生息地である湿地(湖や沼など)を保全しようとい条約です。

湿地生態系や生物多様性の保全をして、さらに湿地の賢明な利用(ワイズユース)を促すことを目的としている条約です。

水鳥といってもいろいろな種類がありますが、たとえばコハクチョウは夏にシベリアで繁殖して冬に日本に渡ってきます。

北海道のクッチャロ湖、ウトナイ湖に来て、そこからさらに南下して福島県の猪苗代湖、新潟平野の湖沼などで越冬するそうです。

ラムサール条約はその目的のために多くの国が締結しています。条約加盟国は、2003年4月14日現在で136カ国です。

北海道や猪苗代湖などで見られる白鳥はラムサール条約で守られている、と言えますね。

コハクチョウとは


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2005年05月16日

環境問題関係の条約(行政書士試験の一般教養科目)

下記の条約は環境問題関係の条約です。どんな条約か分かりますか?

・ラムサール条約
・ロンドン条約
・ワシントン条約
・マルポール73/78条約
・ウィーン条約
・バーセル条約
・気候変動枠組条約
・生物多様性条約
・アジェンダ21
・京都議定書

環境問題は重要ですよね。行政書士試験としてはもちろんのこと、実際の生活でも。

試験対策としては、上記の条約のだいたいの意味はわかる、というぐらいにはしておいた方がよいと思います。


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2005年05月15日

少人数制夏期講座(行政書士試験塾)(2)

行政書士試験の塾をやっているせいか、「塾をやりたい」「塾経営で独立をしたい」という人の相談をよく受けます。

塾をやるには次の3つのことが必要ですね。
(1) 塾で教える内容
(2) 塾の場所(教室)
(3) 生徒集めの方法

これをクリアすれば塾はできます。

(1)の塾で教える内容は、持っている人がけっこう多いですね。

教員免許を持っていたり(学習塾)、英語が好きですごく出来たり(英語塾)、人に教えられるほど上達している趣味や稽古事がある人など、教える内容を持っている人はけっこう多いような気がします。

自分には他人に教えられるものなんてない、と思っている人でも、自分の棚卸しをするとけっこう持っていることに気がつく人は多いと思います。

みなさんは塾の経営などに興味がありませんか。もしあれば、教える内容を持っていますか。持っていない、と思っていても、自分の棚卸しをすれば実は持っているということに気づく人も多いですよ。


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2005年05月14日

独学のオキテ

資格試験や自己啓発のサイトを運営している方は多いと思いますが、こんなサイトを見つけました。
   ↓
独学のオキテ

行政書士試験や社労士試験、宅建などに合格しているサイト運営者がいろいろと情報発信をしています。

中高齢者のための独学のオキテや、不合格体験記など面白いページもあります。

一度寄ってみると、何か役に立つ情報が見つけられるかもしれませんよ。
(面白いサイトやブログを見つけたら、みなさんも教えてください)


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2005年05月13日

自分の欠点は…

購読しているメルマガで「偉人たちの名言集」というのがあります。

毎日、名言が一つ書かれて送られてくるメルマガなのですが、今日のは下記の言葉でした。


「欠点は、表面に浮かんで流れるわらのようなもの。
 真珠を求めるなら、深くもぐれ。」
  ─ドライデン(英 劇作家)

☆表面の欠点だけに気をとられて、
 その人の一番良いものを見失ってはいけません。


☆の文章はメルマガの発行者のコメントですが、私は逆に他人の欠点ではなく、自分の欠点のことを思いました。

性格の未熟さとか、怒りっぽいとか、気が弱いとか、神経質とか、自分では欠点だと思っているところが、もっと深く見つめてみれば、長所のために必要な裏面という可能性もあるかもしれません。

長所でなくても、少なくとも自分という人間の特徴であったりして、欠点だと思って落ち込む必要はないなあ、と思ったりしました。

ドライデンの上記の名言は、何かの理由でへこんだ時にいい言葉かも、と思います。


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