2005年11月30日

ハイブリッド車と行政書士試験

環境問題は行政書士試験の一般知識分野で必須分野ですが、新聞報道によると、ニューヨークではタクシーにハイブリッド車を導入するそうです。

環境にやさしい車として、ヨーロッパでは日本とは反対にディーゼルという選択肢もありますが、ニューヨーク市のような車のゴー・アンド・ストップが多い都会では、ハイブリッド車が有効なようです。

すでに映画スターなどが環境に気遣っているというイメージアップのために、トヨタのハイブリッド車に乗っていますが、普通の人の生活にもハイブリッド車が段々浸透してくるということですね。

東京でもトヨタのプリウスなどハイブリッド車をよく見るようになりました。

しかし、一般のドライバーが乗るには、ハイブリッド車は車両価格が高く、燃費が良くても、トータルコスト(出費)は高くなります。ハイブリッド車の浸透のネックはこのトータルコストの問題ですね。

環境のためによいという選択でも、お金が何十万円も高くなっては、それが普通の選択肢にはなかなかなりませんよね。また、運転や車の楽しさを追求するとさらに別の選択肢(車選び)が出てくるでしょうし。ニューヨーカーの動向に注目しましょう。5年後の東京かもしれないので。


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2005年11月29日

悩ましい施行日 (行政書士試験)

行政手続法が大きく変わる予定です。変更内容は明らかになっていますが、その変更箇所の施行日は明らかになっていません。

来年の4月1日時点で施行されていれば、来年の試験の対象となり、目玉でもあるので、出題の可能性が高いでしょう。

もし4月2日以降が施行日なら、変更内容で覚えてしまうと、試験では間違えてしまうことになります。

事前に施行日をどう予想して勉強するか、法律資格試験の受験準備の難しい点ですね。


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2005年11月28日

一級建築士と行政書士

一級建築士というと、すごい資格だというイメージがあります。

簡単には取得できない難関資格というイメージです。

それでも今ニュースになっている強度偽造の一級建築士は「仕事を得るために偽造を断れなかった」といっています。

難関資格を持っていても、仕事を得るのは大変なのですね。

それは資格の難易度ではなく、仕事の種類に起因するのだと思います。

法律資格にも同じような資格があります。

「価格を安く」と企業側から言われやすい資格です。簡単には取得できない難関資格なのに、企業から「安くしろ。しないと仕事を余所にまわす」と言われて断れないような資格です。

それを考えると、行政書士は法律資格の中でも最も取りやす資格なのに、このような圧力とは無縁で商売をできる資格でもあります。それは行政書士のカバーする分野が広いからです。

行政書士資格は、他の資格に較べれば容易に取得できる、その割には商売になる、というコストパフォーマンスのよい資格だと思いますね。


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2005年11月27日

バリウムの副作用 (行政書士試験)

胃のレントゲンを撮るときに飲むバリウムに副作用があると報道されています。しかも、人数は少ないのですが、死亡者までいるとか。

私は、人間ドックを受けるときに飲むバリウムが別に苦手ではなかったのですが、運が悪いと副作用が出る可能性があったわけですね。

検査を受ける、医療を受ける、ということも、安全ということではないわけです。当たり前のことなのかもしれませんが。医療関係の仕事はシビアで大変ですね。

それに較べて、行政書士の仕事は、クライアントが破産とか経済的な悲劇が身近に起きることもありますが、人の肉体を直接的に死亡させてしまうということは通常ありえない仕事です。この点、医療関係の仕事より救われるところですね…。


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2005年11月23日

姉歯建築士と行政書士試験

構造計算書が偽造されて、耐震強度が不足しているマンションやホテルがニュースになっていますね。

購入した人や入居した人は大変ですし、ビルが崩れるようなことがあれば、周りの建物も大変です。

報道された新聞記事やニュースで、マンションの売り主の「瑕疵担保責任」という言葉が出てきますね。

この「瑕疵担保責任」は、行政書士試験でもよく出てきます。「瑕疵担保責任」は民法のポイントのひとつです。

こういう実際のニュースで話題になっている話と、行政書士試験用に勉強した法律知識を重ね合わせてみると、より理解できるし、勉強が面白くなりますね。


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2005年11月22日

女性天皇と行政書士試験

ffef756b.jpg新聞報道等によると、女性天皇を認める方向で、皇室典範の改正案が進んでいます。

もし来年の通常国会に改正案が提出されて可決、来年の4月1日までに施行されるようなことがあったら、さっそく来年の行政書士試験の憲法や一般科目分野での再注目事項になりますね。

行政書士試験に関わってから、常々思うのですが、世の中の動きに行政書士試験はよく連動しています。

法律だけでなく世の中の動きを勉強するのが行政書士試験の受験準備になり、勉強するのがためになる(?)試験だと思います。

(写真は「うかるぞ行政書士 2006年度」(週刊住宅新聞社)の表紙です。首都圏で12月20日、21日頃、他地域では12月22日以降くらいに書店に並ぶ予定です。今最後の追い込みで一生懸命、最後の部分を執筆しているところです)  
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2005年11月21日

裁判員制度 (行政書士試験)

「自白の任意性」「教唆する」「正当防衛」など法定で使われる用語がありますが、日常的に法律に関わっていない人には、分かったような、分からないような言葉や言い回しですよね。

これをより日常的に使われる普通の言葉に言い換えようと、日弁連という弁護士の団体が取り組んでいます。裁判員制度の導入に向けての取り組みの一つです。

裁判員制度は世の中の大きな制度変更の一つだと思います。行政書士試験の勉強として、これから次々と出てくる情報をおっておいた方がよいと思います。

基礎法学、憲法、一般知識のどの分野でも出題の可能性がありますね。


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2005年11月20日

地元の広報誌など(行政書士試験)

地方議会は地方自治法99条により国会などへ意見書を提出することができます。

都議会が去る9月に、この地方自治法99条によって、6項目の意見書を提出しています。

そのうちの2つですが、

・議会の招集権を議長に付与すること

・委員会にも議案提出権を付与すること

というのがあります。

現在、議会の招集権が議長にないことや、委員会に議案提出権がないことなどは、行政書士試験の地方自治法のポイントでもありますね。

この都議会の意見書については、都議会で出している広報誌に載っていました。

他の都道府県議会や市町村議会でも広報誌を出しているところは多いと思います。それらを見ていると、行政書士試験の勉強に役立つ生きた情報が意外と多いです。

テキスト本だけを勉強として読んでいるだけでは、なかなか記憶に定着しないことでも、自分の住む自治体のニュースとからめて理解すれば、記憶に残りやすくなるでしょう。


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2005年11月18日

放置自転車(行政書士試験)

駅周辺に放置されている自転車が多くの街で問題になっていると思いますが、今月から神奈川・川崎市では海外へ売却をしているそうです。

これまでは、自転車小売業者に売却したり、アジア各国に寄贈したりして、それでも残ったものは破棄処分にしていたそうです。破棄処分も当然お金がかかります。

そこで、海外へ売却する道をみつけたようです。

放置自転車をリサイクルして住民に安価で販売している自治体もありますし、行政も最近いろいろなことをしていますよね。

行政書士も、法改正で出来ることが広がり、いろいろなことをしていますが。


「うかるぞ行政書士 2006年度」

ffef756b.jpg「うかるぞ行政書士 2006年度」(週刊住宅新聞社)が早ければ年内(首都圏で12月20日、21日頃、他地域では12月22日以降)に書店に並ぶ予定です。

今、最後の方を追い込みで書いているところです。

2005年度版までは他の方の著書でしたが、2006年度版からは私(浜野)が書いています。

書店で見かけたら、手にとって見てください。  
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2005年11月17日

「うかるぞ行政書士 2006年度」

ffef756b.jpg行政書士試験は2006年度から新しくなり、今年までとは違う新たな試験対策が必要となりますね。

そこで、というわけではないのですが、「うかるぞ行政書士 2006年度」(週刊住宅新聞社)が早ければ年内(首都圏で12月20日、21日頃、他地域では12月22日以降)に書店に並びます。

2005年度版までは他の方の著者でしたが、2006年度版からは私(浜野)が書いています。

書店で見かけたら、手にとって見てください。

年末で印刷会社も流通関係もどこもかしこも忙しく(もちろん行政書士も)、書店に並ぶのはもしかしたら来年にずれこんでしまうかも…と心配もしていますが。

私の行政書士試験の塾は、私の独自テキストで行っていましたが、来年は「うかるぞ行政書士 2006年度」を使って行うつもりです。それもおいおいこのブログでお知らせしていきます。  
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2006年用の六法(行政書士試験)(3)

昨日、2006年用のコンパクト六法(岩波書店)の短所について、文字が小さい個所がある、と書きました。

しかし、メインの法律は3段組のページで文字が小さいわけではなく、メインでないものが4段組のページで小さい文字で載っています。

民法や会社法などメインの法律は3段組のページに載っています。

たとえば、証券取引法、裁判員法などが4段組のところにあります。

メインの法律が3段組のページに載っているので、文字の小ささはあまり気にしなくていいのかなとも思います。

岩波 コンパクト六法 平成18(2006)年版



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2005年11月16日

2006年用の六法(行政書士試験)(2)

2006年用に買ったコンパクト六法(岩波書店)ですが、昨日は長所を少し書きましたが、今日は短所を書こうと思います。

短所ですが、コンパクト六法は文字が小さい箇所があります。

コンパクト六法は3段組のページと4段組のページがあり、4段組のところは文字が小さくて見にくい感じがします。

たとえば、去年使ったデイリー六法(三省堂)はすべてのページが3段組でした。

コンパクト六法は文字が小さいページがある分、収録されている法令数が多いのかもしれませんが…。

このあたり、書店で実際に手にとって見て、この文字の大きさで別に気にならないか、チェックしてから買う必要があるかもしれませんね。

岩波 コンパクト六法 平成18(2006)年版



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2005年11月15日

2006年用の六法(行政書士試験)

六法はいくつかの出版社から出版されています。

ちょうど、そろそろ来年(2006年)用が出そろう時期ですね。

大きな卓上用は別にして、小さな携帯用の六法としては、主な物に、

・コンパクト六法(岩波書店)
・デイリー六法(三省堂)
・新六法(三省堂)
・ポケット六法(有斐閣)

などがあります。

毎年、この中から1つか2つ買って、携帯用として使っているのですが、今年はとりあえず、コンパクト六法
を買ってみました。

ちなみに、去年はデイリー六法(三省堂)を使いました。

六法の使い勝手など、このブログで書いていきたいと思います。

コンパクト六法には、最初に憲法が載っているのですが、憲法の条文に合わせて、アメリカやフランスやドイツの憲法の条文が参考として載っています。

これは非常に勉強になりますね。

行政書士試験の基礎法学や一般教養範囲として、アメリカなど外国の政治体制などの出題がされていますから。

岩波 コンパクト六法 平成18(2006)年版
  
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2005年11月09日

今日は119番の日、だそうです。

11月9日の今日は、語呂合わせで、119番の日、だそうです。

私は、以前住んでいたマンションで、隣のマンションが火事になり、私の部屋の壁(外壁)を焦がし、恐い思いをしたことがありました。

夜中だったのですが、ふと目が覚めると、シャッターを閉めていた窓の端から赤い光がもれていました。

すぐに火事だとわかり、てっきり下の階が燃えていると思ったのですが、燃えていたのは隣のビルでした。

消防服を着込んだ消防士の人が来て、「逃げる準備をしておいてください」と言われたときには、映画みたい、と思いましたね。

結局、火は私のマンションに移らず、逃げる必要はなく、終わりましたが。

ちなみに隣のビルの火事の原因は不審火でした。つまり、放火ですね。

みなさん、火事には気をつけてくださいね。  
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2005年11月08日

変わる役所 変わる行政書士

新聞で読んだのですが、横浜市役所が住民に対して発する納税通知書にも広告がついているのだそうです。

市が広告料を稼いでいるわけですね。

横浜市だけでなく、最近役所が変わってきているのは、みなさんも感じていると思います。

役所といえば、感じが悪い、が当たり前のようでしたが、最近、人に対する接し方がだいぶ感じよくなったと思います。相変わらず、感じの悪い部署はありますが。

しかし、役所は広告をとって稼いだりもして、大きく変貌してきているような気がします。

たとえば、横浜市では納税通知書だけでなく、職員の給与明細書の裏側にも広告を印刷し、広告料を稼いだりしているようです。逆に民間企業ではここまでやってはいませんよね?

今や公営バスやゴミ収集車などが広告だらけになっているのは当たり前ですし。

役所が変わる、ということは許認可関係がメインの行政書士も必然的に変わるということを意味していると思います。

既存の行政書士でなくて、新しい感覚と知識とビジネス感覚をもった行政書士が求められているような気がします。

来年から行政書士試験も新しくなりますし、行政書士界にも、新しい人の出番ですよ、という風が吹いているような気がします。  
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2005年11月05日

「SHINOBI」の匿名組合契約の行方は (行政書士試験)

この間の行政書士試験に出題された「匿名組合契約」ですが、仲間由紀恵やオダギリジョーが出演している松竹映画「SHINOBI」がこの「匿名組合契約」で制作されましたが、その収益はどうなのでしょうか。

「SHINOBI」は、同時期に公開された「4月の雪」や「チャーリーとチョコレート工場」などの影響であまり興行成績が振るわなかったようで、「匿名組合契約」は元本割れしそうだと新聞に書かれていました。

元本割れすると、「匿名組合契約」をした人は大変ですが、こういう記事を見ると「匿名組合契約」とはどういうものかよく分かり、試験準備にも役立ちますね。  
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2005年11月04日

鎌倉時代の平均寿命 (行政書士試験)

神奈川県の湘南の由比ヶ浜は、昔、鎌倉幕府のエリアでした。

この由比ヶ浜で骨の発掘をして、鎌倉時代の平均寿命の調査をしたとテレビでやっていました。

発掘した骨を分析した結果、鎌倉時代の平均寿命は24歳だそうです。

食事の内容でしょうか。医者がいないからでしょうか。戦乱のせいでしょうか。

もともと30歳前後と思われていたそうですが、もっと短かったようです。

それと比較すれば、現代の私たちは恵まれていますね。

40歳、50歳になることは、鎌倉時代にはあまり望めなかったのですが、行政書士会の集まりに行くと、たくさんの60歳、70歳の現役の行政書士の先輩に会います。まさにこの年代の諸先輩が行政書士会を引っぱっています。

40代、50代で行政書士試験を目指す方がたくさんいると思いますが、行政書士の実際を考えると、40代、50代はまだまだこれからという気がします。社会人としての経験を積んで、40代、50代で行政書士試験を目指すくらいがちょうど良い気さえしてきます。

それだけ平均寿命の延びた恵まれた時代に生きているということでしょうか。  
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2005年11月01日

最高裁の裁判官の退職金が3分の1に減額 (行政書士試験)

前にもこのブログに書いたかもしれませんが、最高裁判所の裁判官の退職金が3分の1に減額されるというニュースを先ほどテレビでやっていました。

裁判官が自ら決めたのですが、画期的な気がします。

元々高すぎた、ということが減額の理由でしょうが、普通のお役人は相変わらず天下りして、その天下り先の高額の退職金が今だに問題になっていることを思えば、やはり画期的なことでしょう。さすが裁判官、という気がします。

行政書士試験も新らしくなりますし、世の中、確実に変わっていっていますね。  
Posted by gssb at 23:49Comments(0)TrackBack(0)