スイスには高額所得者ほど税率が低い州があるそうです。
スイス中部のオプワルデン州というところですが、今年から高額所得者ほど所得税率が低くなる新制度を導入しました。
「高額所得者が引っ越してくれば税収が増える。そのおかげで低所得者も助かる」という発想です。
通常は、累進課税という思想で、高額所得者ほど税率が高くなりますが、このオプワルデン州は法人税もヨーロッパ全体の中で最低水準に引き下げたそうで、スイスの他州だけでなく外国の大富豪や大企業の誘致を狙っているそうです。
日本は大増税の方向に向かっていますが、こういう地域もあるのですね。税金の問題は行政書士試験の一般知識分野で出題される可能性があるので、チェックしておきたい話題ですね。
まる覚え行政書士〈2006年版〉